ベーシストワイ、ジャズを学ぶ

セッションに行ってみたいベーシストが、ジャズを1から学びます

【番外編】久しぶりに

最後に投稿してからなんと、3年以上の月日が経過し…

その間に僕は社会人になりました。

 

ジャズは好きだけど、結局しっかりとした練習もできず、ズルズルとベースを弾いておりました。

 

そんなある日、後輩のドラマー君に「ギタートリオのベースをやりませんか?」というお誘いをいただきました。

 

人見知りでセッションにも行けず、ireal proとしか合わせたことの無かった僕にとって、このお誘いはチャンスでした。

目的があると練習にも身が入りますしね。

 

「やる!お願いします!」

 

…そんなこんなで、今僕はまたジャズベーシスト目指して奮闘しております。

 

この3年の間にジャズも色々聴きました、またここで少しずつ、研究も兼ねて投稿していけたらなと思います。

 

 

それではまた。

【4】This One's For Blanton (デューク・エリントン&レイ・ブラウン)

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 あやうく三日坊主で終わるところでした。

昨日は1日中いろいろ活動していたので、文章を書く時間がとれませんでした…

ただ合間合間にいくつかアルバム聴いたので、今日もひとつ、ここに記しておこうとおもいます。

ちなみに先程、すべて書き終えたもの間違えて全部消してしまいました。けっこう心にきますねこれ……

 

前回、オスカー・ピーターソンのトリオでベースを弾いていたレイ・ブラウンが気になって、「レイ・ブラウン おすすめ」とGoogle先生で検索。出てきた中でわりと評価が高かったのでこのアルバムを聴くことにしました。

 

 

ピアノとベースのデュオ。

普段ドラム、ギター、ベースの編成でバンドをやっている僕にはとても新鮮でしたが、ジャズではありがちな編成みたいです。お互いがお互いを引き立てる演奏、聴いていてとても気持ちいいです。

 

 

ピアノを弾いているのはデューク・エリントンという人で、またまた名前くらいは聞いたことありました。調べてみるとザ巨匠といった感じで、僕でも知ってるジャズのスタンダード・ナンバー「A列車でいこう」を弾いて最初に世に送り出したのがこのデューク・エリントンです。(作曲は別の方で、その人との共作みたいな感じらしいですよ)

 

ちなみに、日本で新潟地震があった際に、その時決まっていた自身の次のライブをキャンセルして、新潟でチャリティライブを行ったそうです。

 

音楽的にもすごい人で、作曲方法は自己流で学んでいわゆる「感覚>理論」タイプだったみたいです。自分が聴いてて気持ちいいかそうでないかで判断していたみたいで、それでもジャズの世界を上り詰めていったわけですから、相当なセンスの持ち主だったんだとおもいます。

「はじめてコンディミ(スケールの一種)を意識的に使った人物」とも言われてるそうですよ。

 

組曲が好きでいろんな組曲を作ってて、それもまた最高です。このアルバムの最後も組曲形式の曲が入ってます。

 

 

ベースのレイ・ブラウン、実は共演者によって演奏スタイルが全然違うらしく、自分より格下とみた演者と演奏する際はかなりでしゃばって自分の技巧をみせつけるようなバキバキなベースプレイをしがちらしく、わりとバンドのバランスを崩壊させてしまっていることもあるそうです。

ところが前回のオスカー・ピーターソン、今回のデューク・エリントンのような巨匠、自分よりも格上の相手との演奏となると、とってもベースらしい落ちつきがあり、それでいて魅せるところでは魅せる半端ないプレイをするみたいです。

今回のこのデュオのアルバムも、デューク・エリントンのピアノはもちろん、そんな彼の本がのベースも堪能出来る、まさに「名盤」なんですね。

 

 

調べれば調べるほど二人が最強なのが分かるのですが、実際に聴いてみてもその最強っぷりが

一発でわかるんです。

まず、序盤でも言ったんですが、お互いを引き立てる演奏がすごいです。

演奏しているのが二人なので、片方がソロのようなのを弾くときには、もう片方がバッキングに徹するわけですが、その際の「引きつつも、しっかりもう1人に応えていくバッキング」がほんとにあついんです。

うまく説明出来ないけど、聴けばわかります。

 

また、二人が短い間でソロをかけあいする、みたいなパートもあって楽しいです。

そのときも自由に弾きまくって圧倒するソロバトル!みたいな感じじゃないんです。

曲全体の流れとか、相手が弾いたソロとか、そういう「空気感」を大事にしつつ魅せる、なんというかちゃんと会話してる感じがあるんですよ、ソロのキャッチボールです。気持ちよくてニヤニヤしちゃいます。

今回もニヤニヤがとまりませんでした。

 

 

さて、1度消してしまった記事でしが、なんとか似たような感じで書き直せました。

毎度、書きながらもそのアルバムを聴いてるので、書いてる途中で新しく発見したり感じたりすることもあるんです。

なので、まあある意味書き直せてラッキーです。そういうことにしておきましょう。ジャズは編成がたくさんあって、それも聴く楽しさのひとつですね。次は何を聴こうかな〜

 

 

それでは。

【練習①】スケール・ディグリー。鳴ってる音への意識

練習は1日ひとつ、みたいなペースでこなせるものでもないので、毎日更新!みたいなことはできませんが、時折こうやってやっている練習をメモがてら記していきます。

いつか見返した時に「こんなのもできてなかったんだな〜笑」みたいに思える日が来るといいです。

 

僕はベースを初めてもう5.6年経ちますし、曲を作ったりもしていたので、ある程度の音楽理論の話などは分かるのですが、それを例えばベースの指板上ですぐに活かせるかというと、うーんといった感じです。

 

たとえば「Aを弾いて」だとか「〜〜の進行で適当に弾いて」だとか、そういうことはできるっちゃできるのですが、手癖に頼ってしまうというか、「この手癖はメジャー7thのコードで使える」そういう風にフレーズ単位でしかベースが弾けないので、難しい進行になったりすると、自分が今なんの音を弾いてるのか、どこを弾けばいいのか分からなくなってしまいます。

 

原因はわかっています。弾くべき音は理解できるし、分かっているのですが、それが指板上のどこにあるのかパッと見で分からないし、手も動かないのです。

典型的な頭でっかちですね……

 

そのせいで、あらかじめ組み立てておいたものしか弾けないんです…

 

 

なので、さっそく新しく買ったジャズの教則本の序盤にのってた「まさに!」みたいな練習をしてます。

簡単に説明すると、フレーズを弾く際に1音1音なってる音の情報を口に出して言って弾きます。本からそのまま引用します

 

『…Cメジャー・スケールのC音とD音の間は全音(ホールステップ)、E音とF音は半音(ハーフステップ)など、インターヴァル(音程)を確認しながら練習しましょう。その時、スケールディグリーを、1,2,3(楽譜の1番上に書いてある数字でトニックの音から順番に付けられている番号、C=1,D=2・・・)と声に出しながら弾くとよいでしょう。』

 

そうこの教則本、載っているベースラインの楽譜の音符の上にこの「スケール・ディグリー」が全部記されてるんです、こんなかんじに。

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とってもわかりやすいです。

 

また、このディグリーの意識は「コード上で音を鳴らす」という上でとても重要なことだとおもいます。

たとえば同じドの音でも、スケールディグリーではC7のときは「1」(ルート音ですね)、F7のときは「5」(ファ、ソ、ラ、シ♭、ド、で5番目です)、になるわけです。

同じ「ド」でも、なんのコード上で鳴ってるかによって働きが全然違うんですよね。

 

もちろん頭では分かっていたのですが、指板を見ながら、また弾きながらそれをひとつひとつ丁寧に意識しながらやるということは、あまりしたことがなかったので、なかなかパッと「その音がスケール上での何番目の音か?」って出てこないものです。

これ、どんなときでもスラスラ言いながら弾けるようになってくると、また指板の見え方がだいぶ変わってくると思います。まだ分かりませんが。

とりあえず最近は、様々なフレーズをゆっくり弾きながらスケールディグリーを意識するのを心がけています。

 

 

アドリブ演奏への第1歩といった感じの練習でとにかく地味です。ただ、どう考えても絶対役に立ちそうなので、なんだかワクワクしながら今日もブツブツ数字をつぶやいてベース弾いてます。

 

 

いつか役に立ちますように。

 

【3】We Get Requests (オスカー・ピーターソン・トリオ)

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ジャズをよく知っている人からしたらニヤニヤしてしまうくらい王道を突き進んでるかもしれませんが、変にイキって色々手を出すよりもまえに、まずは一般的に「良い」とされてるものを今日もガンガンきいていきますよ、まだまだ初心者脱却への道のりは長いです。

 

 

今日聴いたのは、ネットで「ジャズ 初心者 オススメ」で検索して色々見てみて「とっかかりやすい、聴きやすい」といろんなサイトでおすすめされてた、こちらのCD。

まずジャケットがめちゃめちゃ陽気です、みんなニコニコしてますね。

 

と思ったらサウンドもめちゃめちゃニコニコしてました。1曲目1発目からものすごく気持ちのいいピアノのグリッサンドから始まって、びっくひして思わず開始2秒くらいで巻き戻してその部分だけ聴き直しちゃいました。

全体的に、もりもりしたベースの音とコロコロしたピアノの対比、そのうしろのわりかし自由なドラム、みたいな構図がすごく気持ちよかったです。

とにかく気持ちいいの連続でした。

 

 

とにかくこのオスカーピーターソンのピアノはとっても陽気で、ちっちゃい生き物が鍵盤コロコロしてる感じです。調べたら(wik……)やはり、超絶技巧派として有名なんですね。

88鍵をフルで使ってすごいアドリブを弾きまくったので「鍵盤の皇帝」って呼ばれてるみたいです、相当です。

脳梗塞で左手が不自由になってもピアノを弾いたらしいです。さすが皇帝。

 

ベースを弾いているのは「レイ・ブラウン」、名前だけはどこかで聴いたことはあります。

オスカーピーターソンに劣らず陽気なベースで聴いてて楽しいです。ソロがとってもグルーヴィー(ジャズでもグルーヴィーって使うんでしょうか…?)で、音源なのにおもわず拍手しそうになります。

 

 

このCDは、スタンダードが沢山入ってるということでも有名らしいのですが、僕が収録曲の中で一番好きになった曲は「You look good to me」です。

 

弓弾きのベースの響きからか、クラシックのような荘厳かつ、やっぱりコロコロしたピアノでどことなくかわいいイントロから始まって、軽快なドラムインで「あ、陽気なジャズ!」ってなるんですよ。この瞬間、この曲の好きな部分のひとつです。

 

そして、メンバーの息遣い?声?みたいなのも聴こえてくるので聴いててすごい楽しいです、その場にいるような感覚に浸れます。

曲の終わりがスっとやってきてすごく寂しくなっちゃうのもまたいいです、なんかいいんですよ。ジャズを表現できる語彙がもっと欲しいですね……

 

あとこの曲、終始ピアノの音が揺れてる?っていうんですかねふるふるしてる気がするんです。これは弾き方の問題なんでしょうか?録音環境?それともピアノ自体の音なのか、分からないんですけど、すごく好きな音です。

理由を知ってる方、いらっしゃったら教えて欲しい…(うまく調べられなかった)

 

 

全体的に陽気陽気いってるんですけど、もちろんものすごくムーディな曲や部分もたくさんあって、弾き分けといいますか、メリハリがすごいんです。

とにかくとってもいいCDです、早めに聴けてよかった〜

 

 

そんなわけで今日もインターネットを頼りに「王道」を聴いてみたわけなんですが、僕みたいなド素人でも感動しちゃうくらいなので、やっぱり本質的に「良い」音源なんだなって思います。学べることもたくさんありますしね。

なので僕はまだまだ「王道」を聴いて、ジャズをもっともっと掘り下げていきますよ〜、よろしくお願いします!

 

 

それでは。

 

 

 

【番外編】スタンダード曲集的な

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Apple Musicで見つけたので、最近ちょくちょくきいてます、全部で25曲。

ジャズセッションでよく演奏されるスタンダードとよばれる曲、ほんとにたくさんあるらしいんですが、まずとにかく有名どころは抑えておきたいと思っていたところでした。ありがたや。

 

 

どこかで聴いたことがある曲がたくさんありました、さすが有名曲。

A列車で行こう」なんかはセッションの動画もネットでよく見かけました。雰囲気がちょっと「機関車トーマス」のテーマソングに似てますよね?ちょっと意識したんでしょうか。(トーマス好きなんです……)

 

あと「キャラバン」なんかはあれですね、映画「セッション」で演奏されてたのをよく覚えてます、めちゃめちゃアツいラストだったな〜。この曲の進行とかメロディとっても好きです。ほんとに暑い砂漠の上を商隊がゆらゆら旅してる感じがしますよね。

 

スタンダードというとこのCDには無かったのですが、「枯葉」とか有名ですよね。

それと、マーカス・ミラーとかスタンリークラークとか、あとジェフ・ベックとかがやってる「goodbye pork pie hat」とかもジャズのスタンダードなんでしょうか?要勉強です。

 

 

理論や技術ももちろん身につけなきゃなんですが、まずはたくさんの曲を覚えて吸収して楽しめるようにしていきたいです、たくさん聴くぞ〜

 

 

 

【2】Kind of Blue (マイルス・デイヴィス)

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休みの日の朝にゆっくりジャズを聴くのはなんだか洒落てて良いですね。

なんかいろいろ迷ったんですけど、いや、まずはこれですよね。二枚目はマイルス・デイヴィスです。これはさすがに知ってます。

 

 

ちゃんと聴いたことはありませんでしたが、昔高校の軽音楽部の部室から借りパ……お借りしたものを返すのを忘れてずっと持ち続けちゃっていたみたいで、CDが部屋にあったのでそれを早速聴いてみました。

 

昔聴いた時は「なんだこれ、ずっと後ろで変な和音なってるし、歌もないし、展開も無いし眠いなあ〜笑」といった感じだったんですが、ポストロックでインストや、ぬるぬるしたコード感、切ない音色にのめり込んでいった現在の僕にはこのアルバムはかなり刺さりましたね…

まず、トランペットの細長い感じの音色が好きです、調べてみたのですがミュートがかかってるんですかね?(違ったらごめんなさい)

旋律に関しても、静かな底のほうからぐっとくる部分や、逆にすっと消えていくタイミングとか終始切なくて聴き込んじゃいました。これももっと勉強してからまた聴きたいですね。

 

わっと盛り上がるような部分は特にないのですが、それもそのはず。今回も色々調べてみましたよ〜(Wikipedia……)

 

ジャズの歴史なども含め、いろいろ調べたのですが、このアルバムについてざっくり言うとこの「行き詰まったジャズにまったく新しい風を吹き込んだ」ものらしいです。それは「モードジャズ」と呼ばれるらしく、これはコードや和声のさまざまな決まり事よりも、それに縛られない自由な旋律を重視したジャズ、らしいです(なんかざっくりすぎる…違ったらごめんなさい)。

 

モードジャズでどの楽器も使える音は格段に増えたそうで、アドリブの幅は広がったそうです。欠点が、先程少し触れたのですが「コード進行やメロディによる盛り上がりに少し欠ける」といったところのようです。

 

 

さて、マイルス・デイヴィス自身についてもいろいろ調べました。こういう音楽的偉人たちを調べると毎度驚かされます。

「楽器始めてすぐおっきなアクション起こしすぎだろ!」

マイルスに関しては、母が音楽の教師であったり、彼の住んでいたセントルイスでジャズが盛んであったことももちろん要因のひとつではあるとおもうのですが、なんといいますか、音楽にのめり込んでいくタイミングが早いですよね。

13歳でトランペットを買ってもらって15歳ではもうクラブに出演してたみたいです、ひえ〜

 

この人はほんとに新しいもの好きだな、と思いました。当時の若手とバンバン一緒に演奏したり、別ジャンルのアーティストと共演したり、自身の音楽性もコロコロ変わってるみたいですね(本人はジャズ奏者と呼ばれるのを嫌ったそうな……)。最期は肺炎で亡くなってしまったそうな、てことは後期はトランペット吹くのも辛かったのかな、なんだか悲しいな、とかいろいろ妄想してました。色々調べるとそのアーティストに対しての思い入れがぐっと強くなっちゃいます。

 

 

そんなこんなで二枚目はマイルス・デイヴィスでした。三日坊主にならないよう、飛ばしすぎない程度に、これからもいろんなCDをちょっとずつ聴いていきたいと思います。

いまのところはとても楽しいです、いろいろ調べちゃうので勉強にもなりますしね。

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

【1】Waltz for Debby (ビル・エヴァンス・トリオ)

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いろんなサイトで「初心者はまずこれを聴け!」とオススメされていたので早速聴いてみました。

 

 

ビル・エヴァンスという名前も、このアルバムの中の曲名もなんとなく聞いた事はあったものの、実際にちゃんと聴くのは初めてでした。

 

まだジャズをうまく表現する語彙が乏しいせいかうまく感想が言えないんですけど、とりあえずひとつ、面白いなと思ったのは、同じ曲の異なるテイクが二つ入っててなんというか、美味しいなと思いました。

同じ曲でも全く別の曲のように聴こえて、でも共通する旋律・テーマなどがあってハッとする部分があったり…

聴いててとても楽しかったです。

曲自体もとてもかっこよくて、僕は「Milestones」という曲がとてもお気に入りです!いまのところは。もっといろんな曲を聴いたり勉強したら戻ってこようと思います。いい所がいっぱいわかるのかも知れません。

 

ビル・エヴァンスについてもざっくり調べてみました(Wikipediaなんですけどね笑)

ジャズやってる人って、どことなく紳士でオシャレで……みたいなイメージを勝手に抱いていたのですが、どうやらこの方は相当お薬の方にズブズブだったらしく……

やっぱり音楽とドラッグは切っても切り離せないような関係のようですね。

 

 

それと自分がベーシストなのでついついベースの音を聴き込んでしまうんですが、とにかくすごい。

上手く説明できないんですが、こう、うねるようなウォーキングベースとか、ピアノのソロとかにあわせてウッドベースのすごい高い位置にいくタイミングとか、聴きながらベースラインにドキドキしてしまいました。

 

これを弾いている「スコット・ラファエロ」というベーシストがとても気になったのですが、やはりすごい人らしい。とにかく凄い人といっぱい演奏しているらしい(語彙が……)。

でも交通事故で25歳で亡くなってしまったそうな……当時ビル・エヴァンスも相当なショックを受けたみたいですね。

 

 

ほんとに感じたまま、調べたまんまのことをつらつらと書いてしまいました。でも楽しいですこれ。

大学のレポートより数倍調べ物が楽しくてついついたくさん書いてしまいます。自分用にノートにも調べたことをまとめておこうとおもいました。

 

次は何を聴こうかな〜、個人的にはスコットラファエロのベースにほんとに感動したので、彼が参加しているバンドのCD聴いてみようかな〜と思ってる次第です。

 

ではまた。